自然を愛する

April 6, 2014

ゆらりっこの里山で遊ぶようになって3年が経ちます。最初は自然のことはあまり考えずに遊んでいました。ちょうちょを追いかけたり、てんとう虫を見つけたり、バッタやかまきりにカエル、カブトムシを捕まえたり、手作りの木のぶらんこ、不安定な自然の階段、山のでこぼこ道をぐらぐらしながら登ったり…。子供を見てみると…子供がとっても楽しそう。子供の瞳がキラキラと輝いている!やっぱり自然は最高の学び場なのだ。何もないと思ったら大間違いで、子供は考えて工夫してたくさんの遊びを生み出している。葉っぱを集めて郵便やさんごっこ、木の枝で釣りごっこ、狸の寝床を見つけたら狸が帰ってくるのを想像しながら待つ…時間があっという間に過ぎていきます。ゆらりっこの里山に大きな大きなそれは立派なハクモクレンの木があります。修了式のときに園長がこう言いました。あのモクレンの花は涙がこぼれるようにあっという間に散ります。これは悲しい涙だと思いますか?喜びの涙だと思いますか?私はこの答えをずっと考えていました。悲しくもあり喜びでもあるのかな。と漠然と思ったのですが、何故?と聞かれると答えにつまります。でも大切なことを思い出したので答えられます。あっという間に散ってしまうのは悲しい。でもそれはずっと昔から続いてることで、花が散っても木には新芽が出て次に備える。散った花はゴミではない。地に落ちた花は虫が食べて微生物が分解して土になる。自然の中に無駄な物は一つもなくずっと昔から役割があって循環している。だから人間はそれを知って大切にしなくてはならない。先日スウェーデンの幼児環境教育「森のムッレ教室」のリーダー養成講座を受けた時に学んだことです。園長はこの自然の循環のことを伝えたかったのではと思いました。ゆらりっこの里山には自然しかありません。でもそこに身をおくと自分も自然の一部だと思えてきます。虫や鳥、山の木々、人間、みんな一緒に生きて自然の中で循環しているのだと思います。モクレンの花言葉を調べてみてドキッとしました。モクレンの花言葉は「自然を愛する、自然への愛、持続性」です。

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