Believe in yourself! You can do it! Junior class Talent Show. 自分を信じて。
3月31日、ジュニアクラスの修了式。
この日はゆらりっこ初めての”Talent Show”。
今、自分が出来る事を互いに見せ合いっこするのです。
皆んなこの1年で大きく成長しました。
タレントショーをやってみようよ!と声をかけました。
何でもいいよ、しなくてもいい、したいと思う人がしてね、ママがしてもいいです。
何かをする人は英語で説明したり、英語で何か言ってね、と伝えました。
当日まで、誰が何をするかは聞きませんでした。
さて、いよいよ修了式&Talent Showの日がやってきました。
奇跡の全員参加。
そして全員が自分の出来る事を披露することになりました。
小さい子から順番に、
英語で31までカウントして31のアイスクリームを工作してきたSちゃん。
英語の歌を歌ったS君。
兄妹でHello friendsを歌って踊ったD&Rちゃん。
英語で質問に答えたA君と英語の本を読んだH君。
英語の歌を歌ったH君と英語で足し算をしたY君。
工作が大好きと手作りロケットを見せてくれたS君と弟のY君。
太陽系の惑星を言って、工作した物の説明も全部一人で英語でやってのけたH君。
弟のT君も前に立ちました。
ハーモニカで第九を吹いたT君。
ウクレレでキラキラ星を弾いたM&Sちゃん。
紙飛行機を飛ばしたM君とあやとりを披露したMちゃん。
剣道の胴着を着て面のつけ方を見せてくれたH君。
そして最後にウクレレで”Sweet Home Chicago”を弾いた息子のJ。
誰が想像しただろう。
こんな事が出来るようになるなんて、去年の修了式では思いもしなかった。
子供たちの成長に思わず込み上げてきました。
みんな凄い。
本当にみんな凄いと思いました。
私がゆらりっこの運営をするようになって、6年目の春を迎えました。
みんなの小さかった頃の顔、恥ずかしがってママの後ろに隠れてた姿、
一人一人が瞼の裏に焼き付いています。
目の前にいる子供たちがとても誇らしくて、何とも言えない気持ちでした。
Talent Showの最後は、私から皆に「一緒に歌おう!」と、ある歌の歌詞を配りました。
ゆらりっこを運営するようになって、ようやく分かった歌があるのです。
この歌詞の深さが、やっと分かったのです。だから皆と歌いたい!
中島みゆきさんの「糸」です。
出来立てホヤホヤの修了記念のカホンと、私のウクレレと旦那のギターで、
思いっきり歌いました!
「糸」の大合唱です。
修了式のお楽しみは手作りのスイーツ!
去年に続き、Kちゃんが担当してくれました。Sちゃんが手伝って、Nちゃんはゆらり君の旗を
作ってきてくれて、ケーキのトッピングにもゆらり君の顔がありました。
心のこもった手作りケーキでした。
皆さんとの出逢いに、ただただ感謝です。
2018年度も子供たちと、ママたちと、パパたちも、ゆらりっこでのびのびと楽しい時間を過ごしましょう。
きっとずっと後になって思うでしょう。
あぁ!ゆらりっこ、楽しかったなぁ!って。
やっぱり、ゆらりっこ、皆んなの大切な場所になった。
出来る限り、続けて行きたいと、強く思った日でした。




